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天使の輪=キューティクルって何?

キューティクルは髪の表皮のことです。
髪の水分を保持する役目があるので、キューティクルが壊れると髪が乾燥しやすくなり、枝毛切れ毛の大きな原因となります。
女性に限らず、抜け毛、切れ毛でお悩みの方はとても多いです。

髪がパサついていると、疲れて見える、老けて見えるだけでなく、枝毛・切れ毛などのより進んだ髪トラブルの原因になります。

キューティクルが壊れる原因として考えられるのは、

●紫外線を浴びる
●大気汚染
●海水・塩素が髪につく
●高温でドライヤーをかける
●カラーリングやパーマ
●洗いすぎによる油分不足
●シャンプー成分のすすぎ不足
●毛先を手指でいじる
●いつも同じ髪型に縛る
●目の密集したブラシを使う
●栄養不足による
●女性ホルモンの低下による


一度壊れてしまったキューティクルを完全に元に戻すのは難しいので、まず、できるだけ髪を傷めないようなヘアケアをすること、そして傷んでしまったら軽症のうちにキューティクルを補うようなヘアケア剤を使って、それ以上ダメージを進行させないようにしましょう。

トリートメント使用する際には、トリートメントの補修成分が薄まらないよう、シャンプー後、水気をしっかり切って、毛先を中心に手ぐしでムラなくもみこみます。傷んだ毛先にしっかり浸透させましょう。
使い切りタイプのトリートメントを使う時は、クリームをじっくりといたわるようにもみこみます。3〜5分おいて手触りが軽くなったら浸透のサイン。3日に1度のペース位がちょうど良いかと思います。

その他にも、キューティクルを傷つけないためにドライヤーを髪にあてるときには、『上から下へ』風向きを当てるようにするだけでも、キューティクルを傷めない効果あるようです。
シャンプー後、濡れたままの状態では、頭皮に水分が残っているので,雑菌の繁殖環境が整ってしまい,雑菌が繁殖し,その際にある雑菌が出す臭いによって頭皮や髪の毛が臭くなります。



もちろん、高温で髪に近づけすぎるのはキューティクルを剥がす原因になりますので。髪から離して、ドライヤーの風を髪の毛の中に送り込み,頭皮を乾燥させる感じでドライしてくださいね。




※商品の価格や仕様については掲載時のものであり、現在の価格や仕様と異なる場合がございます。

2012.11.1up

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